ざっくりワークアウト

zwiftのワークアウトについてざっくりと意図や狙いを体験と感想を交えて紹介します。

乳酸処理能力を高めるワークアウト

今回は、乳酸処理能力を高めるワークアウト

Lactate Shuttle Short の紹介です。 

 

Zwift内にある30分以内で行えるワークアウトシリーズの一つで、メインセットが20分にもかかわらず、かなりキツい内容となっています。

 

【目次】

① ワークアウト内容

② 狙い

③ やってみた感想

④ まとめ

 

① ワークアウト内容

8分のウォーミングアップ

3分のL6(100rpm)

1分のL2(85rpm)と1分のL5(95rpm)の繰り返しを8セット

1分のL6(100rpm)

2分のL1(クールダウン)

 

② 狙い

このワークアウトの狙いはタイトルにもあるように”乳酸処理能力を高める”ところにあります。

脚に乳酸を貯めて、乳酸濃度を高めた状態から、乳酸の消費生成を繰り返すことにより、乳酸処理能力が高まるというのです。

 

ワークアウトに沿いますと

3分間のL6走で脚を乳酸濃度の高い状態にし、1分間のL2走で乳酸を消費、1分のL5走で乳酸の生成を繰り返す。

乳酸の消費と生成がうまくできていれば最後の1分間のL6走はクリアできるという流れになっているようです。

 

③ やってみた感想

実際にやってみました。

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わたしが実際にやった内容

まず、始めの3分間のL6がキツい。。。

なんとかクリアしたもののここで既に脚はパンパンです。

(ワークアウトの狙いからすれば良い傾向)

脚パンパンの状態からL2L5を一分ずつ繰り返していきます。

はじめのうちは、脚がパンパンな状態なのでL5のたびに脚がしんどいですが、5セット目あたりで変化を感じました。

L5でだんだん余裕が出てきたのです。

これはおそらくですが、ワークアウトの狙い通り、乳酸の消費がうまくできていることによるものだと思います。

 

ワークアウトの途中に、最後がL5L6が続いていることに気づき、絶対無理やん。。。って思っていたのですが、しっかり最後まで踏み切ることができました。

ワークアウトの掌の上で転がされていたようです。。。

 

④まとめ

今回は、Lactate Shuttle Short についてお話させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

やってみようかな?と思えるような内容になっていたでしょうか?

これを読んで、少しでもやってみようかなと思ってもらえたら幸いです。

 

今回は、これで終わりになります。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

また、次のワークアウトでお会いしましょう!

 

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