ざっくりワークアウト

zwiftのワークアウトについてざっくりと意図や狙いを体験と感想を交えて紹介します。

グリコーゲン貯蔵量が増える!?テンポ領域のワークアウト

今回は、筋肉のグリコーゲン貯蔵量を増やすワークアウト

HIT80%FTP#1 の紹介です。

このワークアウトは、4wk FTP Boosterの1week目に収録されています。 

 

【目次】

① ワークアウト内容

② 狙い

③ やってみた感想

④ まとめ

 

① ワークアウト内容

5分間のウォーミングアップ

2分間のレスト

3分間のL2

10秒間のL7(110rpm)+50秒間のレスト(80rpm)を4セット

2分間のレスト

5分間のL4(95rpm)

3分間のレスト(85rpm)

5分間のL3+1分間のL2を4セット

4分間のレスト(85rpm)

 

 

② 狙い

このワークアウトの狙いは、有酸素能力の向上です。

テンポ範囲の上限でトレーニングすることで筋肉のグリコーゲンの貯蔵量を増やすことができ、有酸素能力の向上につながります。

 

 

③ やってみた感想

昨日のマッカーシーの反省を活かし、今回は完遂できそうなものをやるということでメインセットがテンポ領域のものを選びました。

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テンポ走は余裕があり、若干物足りなさを感じる

メインセットの5分間のL3と1分間のL2はかなり余裕があったので、3セット目以降は負荷を104%にして挑戦してみました。とは言ってもL3領域内なのであまりキツくはありませんでした。トレーニングになっているのか不安なレベルに感じました。

4wk FTP Boosterの一番最初のワークアウトなので、軽めで初日らしい内容とも言えますね。

 

 

④ まとめ

今回は、HIT80%FTP#1についてお話させていただきました。

テンポ走がメインのワークアウトでそれほどキツくないので、続けやすいワークアウトなのではないでしょうか?

物足りない場合は、負荷を上げるなどの工夫をするとちょうどよい感じになるかもしれませんね。

 

今回は、これで終わりになります。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

また、次のワークアウトでお会いしましょう!

 

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