ざっくりワークアウト

zwiftのワークアウトについてざっくりと意図や狙いを体験と感想を交えて紹介します。

最近噂のワークアウト マッカーシーとは?

今回は、最近ツイッターで少し広まりつつあるワークアウト

 

The McCarthy Special の紹介です。

 

ツイッターでとある方が挑戦したのをきっかけに何人ものフォロワーさんが挑戦しておられましたので、私も挑戦してみたくなりました。

 

【目次】

① ワークアウト内容

② 狙い

③ やってみた感想

④ まとめ

 

①ワークアウト内容

10分間のウォーミングアップ(L1L2

3分間のL4+3分間のL5+3分間のL6

9分間のL2

3分間のL4+3分間のL5+3分間のL6(さっきと一緒の内容)

9分間のL2

3分間のL4+3分間のL5+3分間のL6(さっきと一緒の内容)

5分間のクールダウン(L2L1

 

 

② 狙い

このワークアウトの狙いは、レース終盤での最後のもうひと踏ん張りする力を鍛えるところにあるようです。

 

ワークアウトのグラフを見るとわかりますが、メインセットの部分がレース終盤のような構造になっており、余すところ無くパワーを使い果たす練習になりそうです。

 

また、このL5以降のパワーの領域はVo2MAXを鍛えるのに有効とされており、このワークアウトだと6分間×3セットで計18分間刺激を入れることができるため、継続してトレーニングを行うことでVo2MAXの大きな向上が期待できそうです。

 

 

③ やってみた感想

普通の人であれば、見た瞬間にこれは無理だなと判断して避けるメニューだとは思いますが、私は一週間ぶりのZwiftで感覚が狂っていたせいか、とにかくやってみようと何も考えずに取り組んでしまいました。

 

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だめだめマッカーシー

3セット完遂には遠く及ばず。。。

それどころか1セットすらもまともにクリアできない体たらく。。。

これが一週間自転車を乗らなかったものの末路です。

仕事が忙しいのを理由に練習をさぼるとこうなるわけですね( ノД`)

 

そもそもゴルビーをまともに完遂できないのにL6を3分間はかなり厳しいと感じました。2セット目に至ってはL5の時点で踏めなくなってしまってますからね。。。

FTPの大幅な低下を認めなければなりません。

 

それなのにどうしてやってみようと思ったのか、それは流行りに乗ってみたかったに他なりません。しばらく自転車に乗れず、自転車界隈の話についていけず寂しかったのです。

 

 

④ まとめ

今回は、The McCarthy Special についてお話してきました。

いかがだったでしょうか?

私自身、一週間ぶりのZwiftでしたのであまり参考にはならないかもしれませんが、かなり過酷なワークアウトであることは伝わったのではないでしょうか。

 

今回の事を反省し、次回からはしっかりと完遂できそうなワークアウトに取り組んでこうと思います。(とは言いましたが、先日紹介していただいたゴルビーエクストリームをいつか挑戦し過ちを繰り返す予定)

 

今回は、これで終わりになります。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

また、次のワークアウトでお会いしましょう!

 

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